「こどもリハビリ」の目指すもの

リハビリに特化した児童発達支援づくり

私は、3年前から埼玉県の療育センターの立ち上げに携わり、若いOTの育成、リハビリ専門職以外の人への指導を行いながら、自分も療育を行ってきました。しかしそこで、今までOTとしてリハビリとして行っていた療育と、現在の多くの児童発達支援で行われている療育に対して、差異・違和感を感じました。 現在よく聞くようになった「療育」という言葉は、私が18年働いていた、東京・板橋にある心身障害児総合医療療育センターの初代院長が創った言葉です。初代院長は障害を持った子供たちには「治療と教育」の両方が必要だと、「療育」という言葉を創ったそうです。 しかし、現在の児童発達支援では「療育」という言葉だけが独り歩きをしてしまい、「療育」の「療」=「治療」があまり提供できていないように思われます。それは「治療」を行えるリハビリの国家資格≪作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)・理学療法士(PT)≫を持った専門職が児童発達支援に通われているお子さんに直接かかわる機会が少ないため、当たり前かもしれません。

児童発達支援に通われるお子さんは「療育」が必要だとされたお子さんです。「療育」=「治療と教育」、どちらも必要です。このうち今あまり提供できていない「治療」である「リハビリ」を提供できる場をつくり、今の在宅での療育の現状を変えたいと思いました。児童発達支援に通える年齢、未就学の時期はお子さんの能力が最も伸びる時期です。この時期にリハビリの国家資格を持った専門職(プロ)による個別指導を受けて貰いたい!そんな想いから「こどもリハビリ」をつくりました。

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こどもハビリ おおみや

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